談山神社

  「大化の改新」で中臣鎌足と中大兄皇子が談合をこの多武峰にて行い、後に「談い山(かたらいやま)」と呼ばれ今の名前の由来となりました。中 臣鎌足を弔うために建立した談山神社のシンボルである十三重塔ですが、現存している建物は室町時代に再建されたもので、木造十三重塔としては世界唯一です。紅葉が有名で、春と秋には蹴鞠会が開かれ観光客で賑わいます。

◆ 施設情報
〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319
TEL:0744-49-0001